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ご訪問ありがとうございます。
確実な治療方法が依然として確立されていない中、がんと告知された患者さんやその家族は情報を求めて翻弄させられます。 両親をがんで亡くした私は、そのような情報難民状態を二度、体験しました。 父のときはやむなく病院で最期を迎えましたが、母は自宅で看取りました。
この「在宅緩和ケア」について、システムやサービス内容についてのHPはあるものの、実際の体験者の声を見つけることは大変困難でした。 今後、自宅で末期がんのご家族の方を看るという方のお役に立てればと思い、記事にまとめました。 参考になれば幸いです。
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その他の療法 [備忘録]

在宅看護記録、最後の投稿です。

西洋医学ではもうお手上げの末期がん。
それでもまだ他に方法があるのではないかと、ギリギリまであきらめずに情報収集に明け暮れました。
検討したその他の療法について記録しておきます。

daisy3.jpg

●ホリスティック医学
【帯津三敬病院】
http://www.obitsusankei.or.jp/
がん関係の書籍によく紹介されていた帯津良一先生。
西洋医学一辺倒ではなく、東洋医学や西洋の民間療法も取り入れたがんの治療を行っている病院。
ビワ温灸やホメオパシーも、このサイトで詳細を知りました。
http://www.obitsusankei.or.jp/2/index.html
上京できるようになったら連れて行こうと思い、電話で問いあわせたりしました。


第5世代がん免疫治療フュージョン療法
【アクティクリニック】
http://www.actti.jp/
ここも、少しでも体調がよくなったら上京して治療を受けさせたいと思っていた病院。
第5世代の免疫治療だそうです。
ここでの症例で、スキルス胃がんが治ったという症例が出ていました。
acty.jpg
(アクティクリニックHPより画像拝借)

父の肺がんのときは、丁 宗鐵先生の白山クリニックに通いました。
この病院の免疫治療カテゴリーによると、それは第3世代の方法だそうで、
「がん細胞を特定する能力に欠ける」とあります。
(それでも宣告された余命よりも1年以上伸びました。免疫治療の効果に加え、抗がん剤をやめて毎月東京のクリニックに通うことで希望が持てたこと、気分転換になったことなどが、免疫力アップにつながったと思います)

あれから4年経ち、免疫療法も進化していることを知りました。
ただし九州にいながらこの治療を受けることはできないので、
とにかく上京できる程度に回復していることが前提。
ここのセカンドオピニオン外来の予約もしておりましたが、間に合いませんでした。


●ホメオパシー
同種療法と言われる西洋の民間療法。
レメディという小さな薬をなめることで症状が緩和されます。
名前は知っていましたが、歴史が古く、対応できる症状はめちゃくちゃ幅広いことに驚きました。
しかも薬がめちゃくちゃ安い。

調べてわかったのが、がんを含むさまざまな疼痛に効く代表的なのが
・Mag-P マグフォス
・Caken カレンデュラ
だそうです。
しかし自分の浅い知識で試すのは怖かったので、処方資格のある人(ホメオパス)に診てもらい、適切な薬を処方してもらおうと思いました。
この処方をもらうために私は日本ホメオパシー医学協会の会員になりました。
実家のエリアに住むホメオパスの方に連絡をとって予定を調整していましたが、これも間に合わず。

アメリカ在住の知人が言っていましたが、レメディはあちらでは普通にスーパーやドラッグストアに売っているそうですね。
しかもよく効くんだとか。
子どもの発熱など風邪の諸症状に、禁忌がほとんどないホメオパシー薬を使うというのは、アメリカのお母さんたちの間では普通なのだそうです。
また、ヨーロッパ圏にはこれ専門の大病院がいくつもあるそうです。
でも日本では「アヤシイ」と敬遠されているような。
医療利権団体が阻止しているのか?と思ってしまいます。

ホメオパシーは、成分が自然界のものばかりで副作用がないので、家庭用として使うことは特に資格がなくてもOK。
今後のために本格的に勉強してみたいと思っています。
ホメオパシージャパンレメディー 新36基本キット
hj-kihon.jpg


これらは、母が亡くなる1週間前までに収集していた情報です。
さすがに最後の1週間はもうだめだとあきらめましたが、
ギリギリまで「まだ方法はあるんじゃないか」と希望を持っていました。
結局がんの勢いに負けてしまい、役立てることが叶いませんでしたが、
今がんに向き合うことになった人、
まさに戦っている人々あるいはそのご家族のお役に立てれば幸いです。
(スキルス性でなく固形がんであれば、十分望みはあると思います)




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※当ブログは、下記ブログの投稿(2016.8.15〜9.2)を移行してまとめたものです。
http://karchandiary.blog.so-net.ne.jp/



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